特別展示 車両紹介

トヨタ・パブリカ700デラックス
トヨグライド(1964年式)

当該モデルは昭和39年9月のマイナーチェンジにより28→32PSとパワーアップされたU型エンジンを搭載。

内装も通称角メーターから扇型メーターに変わり、スイッチ類も翌年登場のトヨタスポーツ800と同じ物を使用しています。

この個体は初代モデル昭和36年11月より用意されていた半自動2速オートマチックトランスミッション、トヨグライド搭載車。当時の価格は45.9万円でのちに登場するツインキャブ搭載のUP20パブリカスーパーよりも高額で、コンバーチブルに次ぐ価格でした。

部分補修跡があるものの、基本的に未再生原型車で塗装もデラックス専用のオータムブラウンは当時のままです。

ヒーターは700の特徴であるオプションのシュラウドヒーター付きでしたが、より暖房効果の高い燃焼式ヒーターを車両入手後に取付してあります。

オーナー:草谷氏